春のうららのおぞましさ②
今回は狙って撮った分けではないです。
撮ってみたら狂気をはらんだ写真が写ってしまっただけです。
なんか服にくっついてきたんですよ。
それで、「なんだこの野郎」的な気持ちで「やってやんよ!」ってなって撮りました。
いやー矢じりみたいになってたんですね。それはくっつきます。
こうやって、動物に種を運ばせて繁殖する系の戦略。知的。
でも、種がくっついてる根元部分はカマキリが闇堕ちして狂気を孕んだような造形してます。
スコープ覗いて眼が合った(?)ときは「ヒッ…」ってなりました。
なんかヒュンって少し寒くなりました。インフルエンザではないです。
※写真の無断転載はダメゼッタイ
春のうららのおぞましさ①
怖いもの見たさってあるじゃないですか?
道を歩いていてふと気づいてしまったんですよね…
出来心で「見てみよう」と…
一応、ジャブで下のような画像が更に鮮明な状態で表示されます。
人によってはグロ画像に近いかもしれない。
大丈夫な人だけ更に下へスクロールして見てください。
シダ植物(詳細不明)
葉の裏の粒々が気になって撮影してみた訳です。
なんか虫っぽい感じしますが植物です。
はじめ見たときは「オギャー!!」って感じでしたが見慣れるとなんかキレイだなと。
おそらく色がついてるのが成熟度の高い胞子のうで着色してないのが未成熟のものだと思います。
ひょろっとした糸が葉っぱに通じていて葉から胞子のうに養分を供給しているのが分かります。
ゾワゾワするけどこんな植物もあるんですねー(鳥肌)
※写真の無断転載はお断りしています。
春のうららの散歩道②
前回に続き、第2回
ナズナ(Capsella bursa-pastoris、ぺんぺん草)
葉っぱがハートの形をしている…私にも春が来ないものか…
?????(調べたけど分かりませんでした…)
なんとなく、解剖してみたくなったのでカミソリを購入して解体写真。
安いスコープのわりにそれなりに撮れます。満足。
※写真の無断転載はお断りしています。
ミモザの丘で会いましょう
こんな名前の映画なかったっけ?と思ってたら「ミモザの島に消えた母」が正しかったようです。「ブルゴーニュで会いましょう」と混ざってたようです。
丘はどこかから迷い込んできたみたい。
まぁどちらも見たことないんですけどね。
なんだかキレイな花があった。
なんの花か気になったので調べたらミモザというアカシアの仲間。
ちょうど開き方の違う花があったので、それぞれを並べてみた。
ミモザサラダとか初めて聞いたわ。絶対おしゃれ料理。
葉っぱは表面が結晶質のもので覆われていた。
なんなのかよく分からないが、代謝物の集積体?
何だか分からないけど、取りまとめたら満たされた気持ちになりました。
あと、映画の名前のモヤモヤも解消された。
※写真は無断転載しないでください。
マイクロスコープ写真(道端の草花)
最近、マイクロスコープ(4000~5000円くらい)を購入しました。
普段見ているものも拡大したら違うもののように見えて感動するのかしら?と思って購入、通勤途中で被写体を探すことにしました。
道を歩いていると綿毛をつけたような草が生えていたので、君に決めた!ということで綿毛を少し分けてもらいました。
下の写真はデジカメの顕微鏡モードで撮影したもの、スケールは1目盛り1mmです。
フサフサなタンポポの綿毛のような何か(植物に詳しくなりたいorz)
下の写真がマイクロスコープで撮影したもの。
フサフサな綿毛を拡大してみると、冷たさを帯びた金属チックな感触を想像させます。
感動&意外とはまりそうな予感… 趣味として続けていこうかと思います。
早くも顕微鏡と深度合成機能付きのカメラが欲しくなってきた…
次のボーナスで検討したいと思います。
※大した写真ではないですが揉めるの嫌なので、写真は無断転載しないでください。