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Micro Chaser

小さな世界を追ったりします。主に土壌動物、植物、鉱物などなんでもありありです。

キリンさんが好きです。でもゾウさんはもっと好きです。

ゾウさんが好きなのかー。

ということで(?)、土の中のゾウさんも好きになってください。お願いします。

 

ゾウムシ上科(Curculionoidea)の一種のゾウムシ

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本当にゾウみたいに長い鼻ではなく、実は長く伸びてるのは口です。

 

アリクイムシでも良かったのでは?でもゾウムシだから愛好家が多い気もします。

土壌動物ですが、飛びます。危うく飛んで逃げられそうになりました。

 

アップすると黒い複眼がグラサンかけてるみたいで、ちょっと砂浜でチャラチャラ遊んでそうな面構え。

 

しかし、ガタイが良くどっしりした安定感はお父さん的な感じがあって好感が持てます。白と黒のコントラストを基調にして渋めに決めているのも個人的には良いファッションセンスだと思います。

 

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※写真の無断転載はお断りしてます。

春のうららの散歩道④

春の散歩道で花を見つけては持ち帰り写真を撮るだけですが、花によって姿かたちが違うことに毎回驚かされます。

 

また、調べはするものの何の花なのか分からないこともしばしば。

 

今回は4種類のお花をご紹介。

 

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いきなり名前が分からない(・・)

でも、白い花ビラに黄緑の雌ずい(なのかなぁ?)がキレイ。

雌ずいの形も先が尖り気味で面白い。

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2連続で名前が分からない(= =)

重なった花びらがまだ緑色で若々しい感じです。

少し野菜っぽくて、雌ずいが雄ずいに囲まれてて幸せそう。ぼちぼち受粉してます。

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ムスカリの花

ヒヤシンスの仲間。鈴みたいな可愛らしい花。

花は薄い青、中はコバルトブルーと一貫したカラーリングと結構なお手前で(?)よろしいかと思います。

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ドウダンツツジ

こちらも鈴っぽい形の花です。花びらの先のカール具合がセクスィー。

花粉は白い粒状で魚とかの抱卵を思い出しました(特に深い意味はありません、個人の感想です)

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※写真の無断転載はお断りしています。

 

 

小袖を着たおしゃれさん

最近は犬にも服を着させる時代ですが、

実はササラダニも服を着るんです

 

コソデダニ科(Haplozetidae)と思われるササラダニの1種

公園の樹木下の土壌から採取しました。

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以前、ご紹介したイカダニ科と比べると全体的に丸い。

丸さもイレコダニの丸さとは違って、横に円形をしている。

moyashimon.hatenablog.com

moyashimon.hatenablog.com

 

ちなみにコソデ(小袖)の部分はどこかというと、下の写真の赤丸部分

コソデは専門用語で翼状突起(よくじょうとっき)と呼ばれる体の部位です。

イレコダニは脚を腹側に丸めて防御しますが、この子は翼状突起で脚を収納するのかな?多分防御の機構を進化させる上で出来たのでしょうが、役に立つんでしょうか?

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歩く姿も撮れたので載せておきます。

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※画像の無断転載はお断りしています。

黒き野獣(微小)

『黒き野獣』ってタイピングしたら『黒木野獣』と誤変換。

きっと黒木君が女の子を送り狼して喰ってしまったにちがいない。

 

そんなわけで(?)、今日の写真は黒き野獣です。

 

ササラダニ亜目ジュズダニ科のダニ

フォルムがもうスゲー悪そう。

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ササラダニがクモの仲間だということを思い出させてくれるフォルム。

脚の先が針のようになってるので、なんだか魔王っぽさを出している小さな野獣。

ジュズダニの名前の由来は脚の節が数珠のように膨らむことに由来していますが、この装飾もまた悪そうな雰囲気を醸し出す。

 

脚が長いので歩くのも速い!!狙った獲物は逃がさない感が半端ないです。

巨大化したジュズダニに追いかけられる映画があっても良さそう。

是非、モンスターハンターに採用してほしい。

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オカヒジキ

珍しい作物を育ててみようと思って、適当に聞いたことない作物のタネを買って蒔いてみました。

 

オカヒジキSalsola komarovii)のタネ

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なかなかトガったフォルムと瑞々しい種子をしているじゃないか。

こいつは活きの良い芽が出そうだぜ!!

 

 

はぁ~ん?なんだそのナヨナヨした芽生えは!!

オネェを連想させる、まさかの芽生え…そんな芽生えで大丈夫か?

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オカヒジキの根

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根は意外と力強い(?)根の先端はモサモサ。

 

この後、どう育つんだろう。不安…

 

※写真の無断転載はお断りしています。

 

神奈川県立 生命の星・地球博物館

タイトルの通り、生命の星・地球博物館に行ってきました。

この博物館は土壌動物学の大家、青木淳一先生が館長を務めてらしたので、一度行ってみたいと思っていました(行こう行こうと思って早数年)。

青木淳一先生は既に大学も館長も退官されて、昆虫採集をされているそうです(著書に記載あり)。

 

場所は箱根登山鉄道の『入生田駅

小田急小田原駅で乗り換えて3駅)

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小田原駅で乗り換え)

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(乗り換えついでに小田原駅箱根そばで昼食)

 

 

入生田駅の周辺は飲食店が少ないかなーと思ったので小田原駅で昼食を取りました。

周辺には少し飲食店があり、博物館内にもカフェがあります(値段も1000円以内で普通の価格でした)

 

そんなこんなで入生田駅

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ホームを降りたらすぐに博物館が見えました。

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改札を出ると案内板があって親切

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4月初旬に行きましたが、この地域は枝垂桜(しだれざくら)が有名なようです(今回は雨だったので見に行きませんでした)。博物館に行く途中にも数本植わってます。

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そんなこんなで歩いて3分くらい。博物館が見えてきました。

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ご立派な博物館です。中も非常に盛況でした。

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さて、実際の博物館の内容ですが、撮影は禁止されていませんが、実際にご自分の目で見た方が良いです。下の写真はエントランスを撮影したもの(無料で見れる部分)。

もうこの時点(エントランス)で見どころがあります。

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展示物はスゴイ。いや、スンゴイです。具体的には恐竜・哺乳類等の骨格標本、昆虫・キノコ・草花の標本、鉱物標本、キノコ等々ですが、海外から持ってきているものもあります。

入場料に対して見れるボリューム感は圧倒的で、入場料安くない?と思いました。

首を左右・上下に動かして色々なものを見れます。

大体、1時間30分~2時間でじっくり見て回れるくらい。

 

ちなみに館内で書籍が販売されています。下の写真は一般的に販売されているものですが、ここでしか手に入らない書籍も販売されてました(神奈川県植物誌や昆虫誌など)。

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学芸員さんも哺乳類・昆虫・菌類・鉱物・地質等々の専門家の方がいらして、

専門も多分野に渡り、非常に充実しています(個人的感想)。

 

土壌動物に関する展示は少なめでしたが、余りある魅力を持つ博物館でした。

白き獣(微小)

白き獣というにはあまりにも小さくカワイイ。

多分シロトビムシ科のトビムシトビムシの名前持ちなのに飛びません。跳躍器というジャンプ専用の器官をあえて持たず、地面を走ります。意外と足が速い。

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右下はおまけ。『なんですか?』みたいな感じで頭をひょっこり。

ヒメミミズさんですか?お騒がせしています。

 

下のブログでもトビムシを紹介しましたが、シロトビムシはマルトビムシとは違って眼が退化して全体的に白い土壌動物。

 

でも、LEDの光を当てるとなんか逃げるような素振りするんだけど、どこで光を感じてるの?もしくは勘違い?

moyashimon.hatenablog.com

 

マルトビムシと違って少しシャープな形ですが、

手放しでカワイイといって良いでしょう(個人の感想です)

触角がピクピクするのが私的にはツボでした(個人の感想です)

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※写真の無断転載はお断りしています。